―川のせせらぎに包まれて白馬連峰を望む一棟貸の宿― 「自然と調和し穏やかなときを」 白馬の大自然と北欧のライフスタイルが織りなす心地よい空間。 JOKIJOKIの窓から望むことができるのは季節ごとに異なる姿を見せる北アルプスの山並みや里山風景。 都会では感じられない空、水、空気がここにあります。 北欧の暮らし×白馬の暮らし 自然環境が豊かで時に厳しい白馬の地では、古くから“いかに自然と向き合い調和するか”が大切とされてきました。 その考えは北欧の暮らしと通ずるものがあります。 まるで何年も前からそこに建っていたかのように。 この土地の風景に馴染み、時が経つほど良さに変わる。 そんな思いを込めて北欧デザインの基本となる自然との繋がりを意識したシンプルかつ機能性を兼ね備えた空間づくりを行いました。 「JOKI（ヨキ）」とはフィンランド語で川。 この宿の隣には大樽川という小川が流れています。 このロゴには小川や北アルプス、まわりの豊かな自然がこの地に来た人びとを包み込むイメージが表されています。 JOKIJOKIでの過ごし方： ①暮らすように滞在する 「ホテル」というより「親友の家」「親戚の家」に帰ってきたような感覚で過ごしてもらえるように、そんなほっとする空間づくりをしています。 ”白馬に住んだら・・・”　”憧れのこの家具がある暮らし”など、自分の暮らし方を試してみてください。 ②大切な仲間と団欒する 冬はリビングの薪ストーブ、夏は庭の焚火台で火を囲みおしゃべりする時間。 自然とリラックスして、相手との距離がぐっと縮まります。 ③集中して仕事や勉学に勤しむ 大きな風景窓がある書斎。 一日の日の流れ、季節の移り変わりを感じながら、創造的な仕事をするのにおすすめです。 ④自然の中で思いっきり動く スキー・スノーボード、登山、ラフティング、サイクリングなど白馬村近隣には自然そのものを楽しむ遊びがたくさん。身体を動かすと気分がリフレッシュされます。 自分ならではの過ごし方を見つけてみてください。

四季を通じて魅力あふれる白馬エリア 豊富な積雪とパウダースノーは世界的にも人気で1998年冬季五輪の舞台にもなった白馬エリア。 それぞれの季節で異なる表情で私たちを迎えてくれます。 〇待ちわびたよろこびの春 厚く積もった雪が解け、地面が顔を覗かせる頃、姫川支流では渓流釣りが解禁を迎えます。 4月末、桜が咲き始め村内はピンク色に彩られます。 田んぼに水が張られる新緑の5月。爽やかな風を受けながらのサイクリングが気持ち良い季節です。 〇カラッと過ごしやすい夏 平地に位置するJOKIJOKIでも標高は700m。夏でも湿度が低く、キャンプやBBQも涼しく快適。 朝晩のひんやりとした空気のは、都会の喧騒を忘れさせてくれます。 すこし足を伸ばせば、国内有数の透明度を誇る青木湖へ。SUPやカヌーなどウォーターアクティビティーが楽しめます。 〇色彩豊かな秋 黄金色に色づいた稲穂と真っ青の空。 山頂の初冠雪を迎える頃に見られる、中腹の紅葉、麓の木々の緑からなる三段紅葉。 白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。白馬が登山口となる日本有数の山々はリフトやロープウェイを使って気軽に楽しむこともできます 〇世界を虜にする冬 標高3000m級の山が連なる北アルプスの地形から生まれる良質なパウダースノー。 白馬の雪を求めて訪れるスキーヤーは世界中から。 スキーの後は山々を望む温泉露天風呂やサウナで疲れを癒したり、信州の雪解け水で育まれた食材やお酒を堪能したりするのも楽しいひとときです。