「心遊亭」は寺町台の伝統的建物群保存地区に居ります。このあたりは寺社以外にも各時代の建物が残っていて、とても貴重な時代の象徴となっています。 宿泊用の建物は50年も前に建てられた2階建ての木造建築です、昭和レトロのリノベーション宿所が新しい設備と内装で滞在客の旅の疲れを癒してくれるでしょう。 暖簾を開いて建物に一歩踏み込むと、昭和の香りと共に各所に散りばめられた季節感溢れる絵画や花器が現れ、アートと出会う旅が始まります。この宿泊施設は芸術作家によってデザインされ、伝統的な造りと最新設備にリノベーションされました。寺町の一角にあるこの静かな憩いの場は作家のギャラリーでも有り、本物の芸術品に囲まれた宿です。金沢の海の幸、山の幸と共にここでしか出会えない雅の文化に触れてみませんか。

心遊亭の中飾っていた芸術家の作品が全部原画です、初めて芸術家の肉質の作品がこの建物内で展示する試みがオーナーがこの特別な時期に滞在するお客様に心身共に安らぎのひと時を過ごして欲しいとの願いを込めています。 この宿泊施設は芸術作家によってデザインされ、伝統的な造りを用いながら最新の設備にリノベーションされました。寺町の一角にあるこの静かな憩いの場は作家のギャラリーでも有り、本物の芸術品に囲まれた宿です。 心遊亭の空間は茶道の和敬清寂からイメージを取っており、客室は風華雪月の格調に加え、「和風」「敬華」「清雪」「寂月」とそれぞれ風情の違う空間に作り上げられています。 「和風」「敬華」「清雪」は宿泊専用として、「寂月」は読書コーナーや仕事スペースにも向いており、寝室以外にも独立的な空間として静かに過ごすことができます。 昭和風の建物の中は水回りの設備が全部新しくリノベーションされております。 IH 調理台は3口付きで、大きめのシステムキッチンを用意しており、多人数家族やグループでの滞在ににも適しています。 料理をしながら台所の窓から緑いっぱいの景色が見えます。 緑が多く、鳥の囀りを聞きながら目覚めるのがこの寺町の特色です。 WiFi はテレワークも快適に出来る高速インターネット300Mbpsで仕事と旅行共に便利です。国によって充電コンセントの違いで困らないように各部屋にUSBで充電出来る照明ランプを配置しています。最大3つのデバイスを同時に充電できます。 各部屋は廊下によって分けられており、防音壁で区切られています。 トイレは1階と2階のニカ所にあり、床は平らにバリアフリーに作られています(写真参照)。 洗面所が三カ所、シャワールーム2カ所と、水周りが使い易い造りになっています。 玄関、廊下、階段、洗面空間の照明は人感センサー自動照明で、安心、安全で過ごせます。

寺町寺院群の一角にある「心遊亭」がとても静かな住宅地に在ります。 西茶屋街、妙立寺(忍者寺)、九谷光仙窑、谷口吉郎、吉生記念金沢建築館まで徒歩の距離で観光が便利な所です。近くには現地の住民がよく利用する八百屋とコンビニがあり、買い物が便利で長期滞在にも適しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 心遊亭は金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区の一角に位置しており、城下町の風情のある伝統的な住宅は静かで穏やかな環境にあります。 金沢寺町台地域の特徴は、伝統的な旧街道に沿って立つ500年前に建てられた寺院群と古民家と共生してきた空間です。 昔からこの街に住んでいる住民のほとんどは寺院の為に働いている各種の職人や商売人たちです。 寺院建築の建造や修復に関わる大工さん、鳶職人、金屋、寺院の檀家のお供に使う花を扱う花屋、祭りや祭祖等に使われる酒を売る酒屋、寺院作りに必要な石碑や灯篭を作る石屋、寺院のお坊さんたちの生活に関わるお酢、漬物、お菓子の工房などが揃って、今の時代でも昔ながらの温かい風情が町の隅々から溢れていて、少し離れたにぎやかな片町商店街とは一味違う生活に身近な環境があります。 少し時間をかけて各寺院に足を運んで回ると、山門の入り口の傍の掲示板に書かれた言葉がとても意味深く、人生の座右の銘が新たに見つかるかもしれません。 山門をくぐると、季節の花が咲いています。 早春に咲く桜、晩秋の真っ赤な南天、夏の梅雨の日にも凛としたハスの花が見られます。 忍者寺、金沢建築博物館、水引工芸の老舗や観光ポイントがたくさんあります。 「心遊亭」の行き方 金沢駅8番バス乗り場からバスに乗り、沼田町で降りてください（料金:200円）そこから「心遊亭」まで歩いて2分です。 金沢駅からタクシーで12分1,350円ほどが目安です。